官房長官、徳之島住民と面会=普天間移設で協力要請(時事通信)

 平野博文官房長官は15日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、基地機能の一部移転先に想定している鹿児島県・徳之島の住民と鹿児島市内で面会した。平野長官は、沖縄の基地負担軽減のため徳之島側の協力が必要だと説明し、理解を求めた。これに対し、住民側は「政府としてどう考えているのか、できる限り情報提供してほしい」と要望した。
 平野長官が鹿児島市に入り、徳之島の関係者と話し合うのは12日に続いて2回目。面会には、徳之島3町の元町議や経済団体関係者ら8人が参加した。 

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